8月17日 木曜日 今日はザンジバルに移動します。

ザンジバルはバックパッカー時代から行きたい場所でした。今回タンザニアまで来るとなればサファリの滞在日数を減らしてでも来たい場所でした。

目的)ザンジバルの高級リゾートに優雅に宿泊

4時 起床

4時30分 マニャラ湖出発 ⇒ 7時30分 キリマンジャロ空港に到着です。

ここで5日間世話になったFreddyともお別れです。ウガンダのガイドAllanといい、Freddyといい今回は彼らが一生懸命働く姿に感銘し、ぜひ多くの人にアフリカの良さを味わってもらいたいと思ったのがブログ作成のきっかけです。最後にチップは1日20ドルで計算して支払いました。

フライトは定刻より30分ほど早くザンジバル到着です。

9時50分 キリマンジャ出発 ⇒ 10時40分 ザンジバルに到着。

ザンジバルの空港です。ここからホテルまではタクシー移動です。タクシーはここではトヨタのアルファードが定番です。しかし、恐るべしアフリカでのトヨタ車の信頼性である。価格は地区よって決められておりホテルがあるMatemwe地区まではUS$60でした。

市内の渋滞の影響で距離は60㎞ほどでしたが移動時間に1時間半程度かかりました。

12時30分 本日のお宿 Emerald Zanzibar Resort & Spaに到着です。

宿の特徴は何と言ってもオールインクルーシブです。一部Spaは除きます。

折角なのでオーシャンビューの部屋を希望して 上級客室のJacuzzi Superior Junior Suiteを予約。

費用は2名で 84,000円でした。

早速ウェルカムドリンクを頂きます。

部屋の準備が整い次第チェックインできそうです。

部屋の準備が整うまで館内のレストランBeach Club Grill Restaurantで昼食を取ることにしました。本来このレストランは予約制でしたがグレードが高い部屋の予約だったので特別手配してもらえた感じでした。床が砂浜でビーチからの延長線上のようなつくりです。一部の客は裸足で気持ちよさそうです。

定番 ロゼに魚介類

定番 ビールにハンバーガーを楽しみました。もちろん、フリードリンク、フリーフードです。ワインは南アフリカの箱ワインレベルでした。

食事後は海岸を散歩してプールと部屋で寛ぎます。

ジャグジーは室内にあり、床がすぐに濡れるので使いにくいです。

プールバーも併設されておりもちろんフリードリンク。

夕食はこちらもオプションのアジア料理 – Teppanyaki Restaurantです。

予約がないとの事でしたが結局席を空けてもらいました。

ツナをはじめサーモンの刺身などお願いしました。マグロの刺身も頂きましたがイマイチでした。

お酒はオプションでUS$5でしたが今回は頼みませんでした。

このレストランの人気は鉄板焼きのパフォーマンスでした。特に目の前で焼いた肉をナイフで切って、投げ、客がそのまま口でキャッチするいう催しです。特に子供は味よりそちらに大喜び。親はいいところ見せようと必死でした。

焼き鳥

その他中華風の料理。久々の和風中華料理でしたがパスタやピザといった洋風料理の方がやはりレベルが高い気がします。アジア料理はUS$20-30のオプションとのことでしたが忘れていたのか私の勘違いか(オプションは鉄板焼きのみ?)チェックアウト時に請求はなかったです。しかしこれでオプションであれば高い気がする。

食後におなかが一杯でしたがメインレストランによりました。席は屋外にもあって夜の風が気持ちがいいです。

ジャズの演奏もよかったです。大人の遊ぶ雰囲気をしっかり残しており寛ぎました。酒を飲みなおしてしばらく演奏を聴くことにしました。

就寝前だというのにまた食べてしまいました。やはりここのパスタは美味しいです。この後もお替りしてしまいました。