8月19日 土曜日 本日はザンジバルを出発。ナイロビ経由でインド ムンバイに向かいます。

今日の目的)ムンバイへの移動及びムンバイ観光です。

ホテルを出発して空港に向かいます。市内から空港は15分程度ですがホテル手配のタクシーはUS$20でしたが自分でホテル前で交渉したらUS$10でした。空港は国際線も国内線も同じ場所にあるのですがターミナルが1-3まであります。当初Eチケットにもターミナル番号の記載がないのでターミナル3でタクシーを降りてしまい結局ターミナル1まで歩きました。(10分程度)我々以外にもターミナル3から1に歩いている乗客がちらほらいました。

ナイロビまでは ケニア航空 KQ6731便航で向かいます。

10時40分 ザンジバル出発 ⇒ 12時20分 ケニア ナイロビ到着です。

ナイロビ到着後はラウンジで休憩。

KQ202便 16時45分 ケニア ナイロビ出発 ⇒翌20日 1時30分 インド ムンバイ到着です。

深夜2時にムンバイに到着です。Uberで空港近くの ホテル エアポート インターナショナル 1泊8,000円に向かいこの日は就寝します。

8月20日 日曜日 ホテルに荷物を預けてムンバイの市内観光に向かいます。

有名なドービー・ガート 屋外洗濯場です。

お昼はカフェに入ってビールと軽食をつまみます。Cafe Mondegarに行きました。市内で最も古いレストランの 1 つです。レトロな内装で人気のお店です。お昼時の店内はほぼ満席でした。

インドのクラフトビール ビラ Indian pale ale を注文しました。この会社は日本のキリンも出資しているようです。比較的ジューシーであっさり飲みやすいビールです。

観光客には有名なレオポルド・カフェです。あまりの有名さ故、2008年のムンバイ同時多発テロで標的になってしまいました。今でも多くの観光客が訪れていました。

ザ タージ マハル パレス ムンバイの 日本料理 Wasabi by Morimotoを覗いてみました。見る限りスタッフはインド人で内装も日本っぽくないです。尚、このホテルはなんと9 か所ものレストランがあります。

昼間のゲートウェイ・オブ・インディアです。暑いし、人も多いしで疲れます。やはり夜がおすすめです。

約30分ほど歩いてチャトラパティ シヴァージー ターミナル駅まで行ってみました。10年をかけて建築された駅舎は2004年に世界遺産に登録されてます。

駅構内を散策します。

疲れたので早めに空港に戻りました。ムンバイは空港内に立ち入る際のセキュリティーで並ぶので余裕をもって空港には向かった方がいいです。

ムンバイのラウンジにはこのような個室みたいな場所もあって十分寛げました。尚、ワインはインド国内産のものが提供されていました。

成田への搭乗に向かいます。あっという間の2週間でした。これ以上の休暇は社会復帰が困難になりそうです。また頑張って働いて、旅行にいきたいと思います。