2023年8月 会社のリフレッシュ休暇制度を利用して夫婦で念願のサファリに行きました。サファリは自身3度目になります。今回はウガンダでゴリラトレッキング、その後タンザニアでサファリを楽しんだ後、ザンジバルに移動し、インド経由で帰国しました。

 旅の予定(14日間)

1日目 8月8日  成田→(インド)ムンバイ

2日目 8月9日 (インド)ムンバイ→(ウガンダ)エンテベ

3日目 8月10日ー12日(3日間) ゴリラトレッキングツアー

6日目 8月13日 (ウガンダ)エンテベ→(タンザニア)キリマンジャロ

    8月13日ー17日(5日間) プライベートサファリ

10日目 (タンザニア)キリマンジャロ→ザンジバル

8月17日ー19日(3日間) ザンジバル

12日目 (タンザニア)ザンジバル→(インド)ムンバイ

13日目 8月20日 (インド)ムンバイ⇒ 成田

14日目 8月21日 成田着

8月8日 火曜日 成田12時すぎに出発して同日17時30分にムンバイに到着しました。(ANA便)

コロナの影響か日本人の乗客は少なくインド系の方が多かったです。

インドはビザの取得が面倒だったので事前にビザは取らずアライバルビザで入国しました。

噂通り、このアライバルビザが使えるのが日本、韓国などの一部しかないので入管職員にも周知されておらず、入国審査ではたらい回しにされました。

結局1時間程度時間がかかりましたが無事入国です。インドルピーでの支払いを求められましたがルピーは所持しておらず、結局良心的なレート?で米ドル払いができました。10月6日までもう一回の入国が認められますので、帰路の際の再入国にも使えます。

入国に時間がかかりましたがこの後空港内でSIMカードを購入しUberでタクシーを呼んで空港近くのホテルにチェックインしました。時間はすでに20時を過ぎていましたが、インド門とタージマハルホテルの夜景が見たかったのでタクシーでまずはインド門に向かいました。移動はUberが使える上、タクシー代が安いので本当に楽でした。この時のタクシー代は空港からおよそ往復で1000ルピー位でした。(約1700円)片道の乗車時間が40-50分と考えれば格安です。

インド門です。夜10時過ぎですが多くの地元民と観光客であふれていました。帰路、昼間のインド門にも来ましたが、人が多すぎてゆっくりできませんでした。やはり夜の景色と雰囲気の方がよかったです。夜間の治安も心配でしたが夜遅くまで多くの方でにぎわっているので安心な感じです。

インドを代表するタージマハルホテルです。タタ・グループの創始者が当時ムンバイ最大のホテルに宿泊しようとした際インド人であることから宿泊を断られ、これに対抗してつくった高級ホテルです。インドの意地と誇りを感じます。

隣にタワーの新館がありますが泊まるなら旧館がいいですね。

折角なのでホテルに戻る前にインドのクラフトビールを飲んでいきます。

インド門から徒歩15分程度。GATEWAY TAPROOMというバーによりました。

夫婦で定番のホワイトゼンとIPAをオーダーしました。お値段は500㎜で約600ルピー(1000円程度) インドの気候ののせいでしょうか、IPAは思った以上にすっきりで飲みやすく、日本で飲むクラフトビールIPAの方がインパクトがある感じです。サイドメニューも豊富で料理はビールにあうようにラインナップされていて、インドにいることを忘れそうな雰囲気です。

翌日は早朝、エンテベに向けて出発です。早々に切り上げてホテルに戻りました。