8月10日 木曜日 本日はゴリラトレッキングに向けてブウィンディ国立公園に向かいます。

本日の予定は 6時00分  ホテル ⇒ 16時 Rushaga Gorilla Havens (約8-10時間) 

今日の目的)ブウィンディ国立公園への移動

6時にホテルを出発。ガイドが言う通り早朝からカンパラは激しい渋滞である。特に地方から首都カンパラにくる車が多く、郊外まで車の渋滞が途切れることはなかった。

今回のトレッキングツアーは ECO ADVENTURE SAFARIS LTD に申し込みをしました。            ツアーは2名参加のプライベートツアーである。費用は以下の通り(2名分)

・ゴリラトレッキング許可(1日) US$700 ×2名 = US$1,400

・その他2泊の宿泊費・全食事・車両ハイヤー代 US$500

・合計 US$1,900 支払いは3週間前までに全額カード決済または振込である。

費用のほとんどはゴリラトレッキング許可なのでそれ以外の費用は意外に割安である。またこの700ドルはウガンダ野生生物管理局への支払いとなり、大人気のこのトレッキングの予約を抑える上で早期に決済が必要でした。尚、先方とのやりとりはすべて英語でしたが、いまや優秀なカメラ翻訳などもあるので割と手間がかからなかったです。ただ、このように事前に多額の決済をするので空港でガイドに会うまでは本当に大丈夫か心配でした。

3日間の相棒は トヨタ ランドクルーザーにガイド Allan 28歳 独身 である。(ウガンダでこの年齢であれば3人くらい子供がいるそうだ) Allanとは3日間ともにしたが若いが面倒見がよく、コミニュケーション能力が高いいいガイドだった。長時間、車の中で一緒にいるので旅の良し悪しを決める上で今回のガイドはとても大切な存在である。

ゴリラトレッキングでは必ず立ち寄る赤道(通常はここで朝食)
ホテルで朝食を食べたのでここではビールのみ。(アルコールは自腹です)ガイドのAllanは爆食中。
こちらは昼食。以後このようなカレー形式の食事がタンザニアまでずーーーと続く。
アフリカのスイスと言われるウガンダ。風光明媚な景色が続くので移動は長いが道中は飽きない。
道中は概ね舗装路であるが、最後1時間がダート道となる。窓を閉め切っても砂埃は容赦なく車内に侵入する。   カメラなどはあらかじめ防塵対策が必要である。
宿泊したRushaga Gorilla HavensのElephantルーム。バルコニーが広々。日本から持ってきたウィスキーで夕食までまったり過ごす。結局移動には朝食、昼食休憩を含めて10時間かかった。残り1時間のダートがきつかった。
ホテルのレストラン。この日は我々以外に2組の宿泊者がいた。
まずはナイルで乾杯。
スープ。これにパンがつく。
定番のカレー。
デザート。
最後にクレープ。

ガイドのAllanは夕食時最後まで我々のテーブルに同席して一緒に食事をしていた。英語が得意でない私は今回ポケトークを買ってのぞんだものの出番はほとんどなし。会話はやはりテンポが大事。英会話の勉強不足を痛感。明日は早朝出発で念願のゴリラトレッキングを開始します。